ハワイ・コナコーヒー
コーヒーの原種、アラビカティピカが作り出す世界一のなめらかさ
ハワイ島のマウナ・ケア、マウナ・ロア両山の西側斜面、コナ地方で栽培されているコーヒー豆。品質のグレードは世界的に見てもかなりの格上。豆そのものの生産コストが高いため、コーヒー豆の価格も高く、プレミアムコーヒーとしても有名。
豆の味の特徴とオススメの焼き方、飲み方
味の特徴
香り | |
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コク | |
後味のキレ | |
甘み | |
代表的な品種 | ハワイ・コナ コナ・マウカメドウズ |
オススメの焼き方、飲み方
ハワイのコナコーヒーは、非常に強い酸味とコク・風味を持っていて、ブレンドに用いると良質な酸味が与えられます。ブ ルーマウンテンに次ぐブランドで高価なのも特徴のひとつ。やや青みがかった大粒の豆はアラビカティピカ種と呼ばれ、焙煎することで柔らかな酸味(キレ)を 産み、世界一と言われる滑らかな口当たりを作り出します。
焙煎は「ミディアム・ロースト(中浅煎り)」から「イタリアンロースト(極深煎り)」まで幅広くOK、豆の力が強いので、割と何でもこなせます。
そのため、エスプレッソやバリエーションコーヒーにも対応できます。管理人的には、やはり一番うまいのはペーパーで入れたストレートだと感じていますがね。