ハワイ・コナコーヒー

コーヒーの原種、アラビカティピカが作り出す世界一のなめらかさ

ハワイ島のマウナ・ケア、マウナ・ロア両山の西側斜面、コナ地方で栽培されているコーヒー豆。品質のグレードは世界的に見てもかなりの格上。豆そのものの生産コストが高いため、コーヒー豆の価格も高く、プレミアムコーヒーとしても有名。

ハワイ豆

豆の味の特徴とオススメの焼き方、飲み方

味の特徴

ハワイ豆の特徴

香り 星4つ
コク 星4つ
後味のキレ 星5つ
甘み 星4つ
代表的な品種 ハワイ・コナ
コナ・マウカメドウズ

オススメの焼き方、飲み方

ハワイのコナコーヒーは、非常に強い酸味とコク・風味を持っていて、ブレンドに用いると良質な酸味が与えられます。ブ ルーマウンテンに次ぐブランドで高価なのも特徴のひとつ。やや青みがかった大粒の豆はアラビカティピカ種と呼ばれ、焙煎することで柔らかな酸味(キレ)を 産み、世界一と言われる滑らかな口当たりを作り出します。

焙煎は「ミディアム・ロースト(中浅煎り)」から「イタリアンロースト(極深煎り)」まで幅広くOK、豆の力が強いので、割と何でもこなせます。

そのため、エスプレッソやバリエーションコーヒーにも対応できます。管理人的には、やはり一番うまいのはペーパーで入れたストレートだと感じていますがね。