インドネシアコーヒー:マンデリン・ジャワロブスタなど

コーヒー界のアールグレイ?独特の香りにやられませんか?

近年、ダイエットブームに乗っかって、日本中で品薄状態が続いているコーヒー豆のひとつ。脂肪燃焼作用が全コーヒー中最高に高いと言うのが理由だそうですが、そんな話はさておいておいても、マンデリン種の持つ独特の香りは魅力的!管理人のイチオシです!

インドネシア豆

豆の味の特徴とオススメの焼き方、飲み方

味の特徴

インドネシア豆の特徴

香り 星4つ
コク 星3つ
後味のキレ 星4つ
甘み 星4つ
代表的な品種 マンデリン・スマトラ
ジャワロブスタなど

オススメの焼き方、飲み方

アラビカ種のマンデリン・スマトラと、ロブスタ種のジャワロブスタの2つが有名。前者は独特の香りがクセになってしまうため、管理人をはじめ世界中で多くのコーヒーフリークをとりこにしています。対して、後者はどちらかと言うと大量生産用廉価豆として世界に流通。ストレートで飲むよりも、どちらかと言えば缶コーヒーの原料などとして安く使われることが多いようです。

焙煎は「ミディアム・ロースト(中浅煎り)」から「ハイロースト(中煎り)」程度にし、豆本来の味わいを楽しみましょう。

そのため、エスプレッソやバリエーションコーヒーには不向き。できればペーパーかネルで丁寧に抽出して、何も加えずストレートで飲むといいですね。