タンザニアコーヒー:キリマンジャロ・キボなど
間違いなくアフリカ最高のコーヒー!
アフリカの最高峰、キリマンジャロ山のすそ野で栽培されたタンザニアが世界に誇る優良品種コーヒー豆。酸味がやや強いのが特徴ですが、すこし深煎りしたストレートは、酸味、苦味のバランスがよく、まさに絶品!コーヒー好きなら押さえておきたいコーヒー豆ですね。
豆の味の特徴とオススメの焼き方、飲み方
味の特徴
香り | |
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コク | |
後味のキレ | |
甘み | |
代表的な品種 | キリマンジャロ・キボなど |
オススメの焼き方、飲み方
もともとの豆の味は酸味が強め。コクはやや控えめで、すっきりとしたのみ口が特徴的です。あまりブレンドベースとして使われることはなく、どちらかと言えばストレートで飲むほうが向いています。
焙煎は「ミディアム・ロースト(中浅煎り)」から「ハイロースト(中煎り)」程度にし、豆本来の味わいを楽しみましょう。
そのため、エスプレッソやバリエーションコーヒーには不向き。できればペーパーかネルで丁寧に抽出して、何も加えずストレートで飲むといいですね。