ホンジュラスコーヒー:ホンジュラス・ハイ・グロウンなど
好みに合わせて変幻自在!オールマイティコーヒー
飲む人もシチュエーションも選ばない。どの豆とブレンディングしてもたいていうまくいく。その秘密は、ハンドピックによる豆の厳選と、きわめてバランスのいい味の特徴のため。
豆の味の特徴とオススメの焼き方、飲み方
味の特徴
香り | |
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コク | |
後味のキレ | |
甘み | |
代表的な品種 | ホンジュラス・ハイ・グロウン |
オススメの焼き方、飲み方
平均的な味で、苦味、酸味がまろやかなことが特徴。全体としての味のバランスも取れていて、飲みやすいコーヒーとなっている。この地方では収穫用の機械導入が遅れており、今でもほとんどの出荷豆がハンドピック(手摘み)されているため、
焙煎は「ミディアム・ロースト(中浅煎り)」から「ハイロースト(中煎り)」程度。ですが、結構いろんな飲み方に対応できる品種ですので、お好みに合わせて「フルシティ・ロースト」くらいまで強く焙煎してもありだと思いますよ。
特にこれと言った飲み方の限定はあえてせず、飲む人の個性や好みに合わせて好きなように楽しめるコーヒーと言えるでしょう。ブレンドのベースとしても非常に重宝します。